寝かしつけ

我が家は4人みんなセルフねんねです!

「寝かしつけ」らしいことをしたのは
一人目の長男が6ヶ月になる頃まででした。

ただ、この寝かしつけについては

母乳かミルクか
添い乳はありかなしか
泣き声がご近所迷惑になるか
家族の生活リズム

などなど、前提が揃わない上に
考え方もそれぞれあるので
「こうすればいいですよ!」とは
言いづらい部分があります。

なので、あくまで一例として
私の経験をお伝えして
何か一つでもお役に立つことができれば
嬉しいです。

・長男の寝かしつけをやめた経緯

産婦人科での退院指導の中で
授乳前と授乳後に赤ちゃんの体重を測って
母乳量の計算していました。

母乳の出が良くなかったのですが
「だんだん増えていくからね」と言われ
そのまま退院。

ミルクは30ml。多くても50ml足すだけで指導が終わったので
退院後も自宅では授乳の後にちょびっとのミルクを足すのみ。

長男は一晩中泣き続けて
寝たと思ったらまたギャン泣き

母親である私は
寝たいよ〜と涙が滲む日々でした。

ただ今だからわかることがあります。

母乳もミルクも全然足りていない!

母乳はほぼ出てない上に
追加のミルクはちょびっと。

そりゃお腹は満たされないですよね。

でも当時の私は
「母乳は徐々に増えていくって言われた」
と、ミルクを増やすなんて発想もなかったです。

そんな日々が続いていたある日の晩。

少しでも寝たい私は
夜間は添い乳をしていました。
ただこの日はいつも以上に起こされ
連日の睡眠不足からのストレスもあったせいか
もういやーーーーー!!!!
と何かがプッツンしてしまいました。

翌日からミルクをがっつり足してみることに。
そして夜は寝たいから我が子にも寝てもらう!と
「夜間断乳」をスタートしました。

・夜間断乳の進め方

一番大切なことは安全確保です。
赤ちゃんの周りには何もない環境にしましょう。
顔を覆ってしまうようなものを排除
⇨ブランケットやスタイ、ガーゼ類
 ぬいぐるみやおもちゃなど

寒さ対策は洋服を厚着にするのではなく
布団がわりにスリーパーを着せておけば大丈夫です。

スマホの充電器のコードなども要注意です。

次にお母さん自身の断固たる決意を。
何時間泣こうがリアクションをしないことです。

授乳や抱っこはもちろん
声かけもなしです。
お母さんはいないもの、としてください。

もしうんちをしちゃった時は
おむつ替えしてあげてください。
でも抱っこなしで、淡々と交換して終わりです。

どんだけ泣いても、泣き疲れて寝ちゃいます。

とりあえず一週間頑張るつもりで始めてみてください。
3日目にはゴールが見えてくるはずです。




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